火災保険申請の窓

火災保険は火災事故だけの保険ではありません！

多くの方々が火災保険のことを、火災被害が発生した時に補償してもらうための保険でしょ、と考えているのではないでしょうか。

戸建て住宅購入時にハウスメーカーや金融機関などが用意した火災保険に加入したまま、保険約款を読むことなく、火災保険が火災以外の自然災害による損傷なども補償することを知らない人が多いのが事実なのです。

保険請求できるのにもかかわらず、保険料を払い続けたまま「払い損」をしている方々が、なんと多いことか！

そこで、あなたは火災保険を「フル活用」できていますでしょうか？

もし、いまだに火災保険が火災被害だけが補償対象なんでしょ、と誤解しているようでしたら、火災保険を十分に活用していない恐れがあります。

保険申請できる損傷個所が存在しているのに、保険申請しないまま放置すれば「保険料の垂れ流し、払い損」となっている、と言えます。

火災保険では、火災被害に加え、台風や水害などの自然災害によって受けたダメージも補償されます。

火災事故よりも自然災害に基づく被害申請が多い

下記のデータをご覧ください、実は、保険金給付額の実績では火災事故よりも「自然災害」に基づく保険金請求が圧倒的に多いのです。

出典：損保ジャパン日本興亜 2018年保険金支払実績

ご覧のとおり水災、風災、雪災が圧倒的に多く、こういった自然災害により毎年多くの家屋などの建物が損傷を受けている結果がこのデータに表れているのです。

ですから、当然ながら、ご自宅などにダメージが見つかれば、保険申請することで保険金を受け取れる可能性が十分あると考えてるべきです。

保険認定率８０%以上、平均約９０万円の給付実績

兎にも角にも、火災保険は加入しているだけでなく、使えるのではれば保険申請すべきものです。

となっており、ご自宅を修繕して現在よりも住み心地を良くしたり、受給した保険金を生活資金などに充てたりして生活を充実させる手段となり得えます。

以下のような軽微な損害でも保険金が下りています。

ですから、ご自身が気になっている損壊箇所があれば、ぜひ、当社にご相談ください、保険申請の対象となるかどうか、無料の現地調査を通して判定させちただきます。

無料の現地調査は、保険金が下りない限り、費用は一切かかりませんのでご安心ください。